大分でのんびりと温泉に浸かった翌日は福岡へと向かいました。
目的の一つとして、インコとオウムの専門店 こんぱまるに行く!
[pc][ad1][/pc]
[mobile][ad4][/mobile]
こんぱまるは日本の各地に支店がありまして、その中の九州にある福岡支店と北九州支店が私のオアシスとなっております。
インコとオウムを専門としているだけにお部屋の中一面にいる鳥たちに始終興奮します。
福岡店の印象はオカメインコが多いな~といった感じです。
詳しい情報については、各支店のブログやHPに書いています。
スタッフさんが入荷した鳥や、おすすめの鳥を紹介してくれるブログですので、狙っている子を見つけるチャンスかもしれないですね!
さてさて、今回の訪問で驚いたことが二つ!驚いて興奮して楽しくなったことが二つ!
クルマサカオウムがいた!!!!
そうです、クルマサカオウムがいた!!!!あの…あのクルマサカオウムですよ!!!
世界で一番美しいオウムと言われている、あのクルマサカオウムです!!
全体が薄いピンク色に包まれて冠羽の赤みがトレビア~ンで羽を広げたらおったまげ~きれ~い!なクルマサカオウムです!!
見つけた瞬間そこらじゅうの空気を吸い込みました。
生で見たいと思い続けて1年も経っておりませんが、憧れの芸能人に会えたようなあの感動が訪れたんです!!
値段は 「 A S K 」 要相談です。
クルマサカ様といえば100万以上のお年段で有名(?)です。
なんでも、海外で人気なので日本に輸入してくることが稀であることから、この驚きの値段のようですよ。
日本でクルマサカオウムを飼ってる方がいれば、「お、お金持ちさんや…。」と、とりあえず崇めましょう。
到底買えるお金も無ければ家の環境も整っておりませんが、店員さんにお値段を聞いてみました。
100万超えてました。そらそうだ。
クルマサカオウムは人の言葉よりも動物の声を真似するのが得意で、私が見ていた時はごにょごにょと何かを言いかけている感じのみでした。隣からは「おはよ~」と聞こえておりましたが(笑)
羽を広げた姿を見ることは出来ませんでしたが、冠羽ビーン!を見ることが出来たので満足しています。
鳥が好き!という人でも、鳥をあまり知らない人でもクルマサカオウムは間違いなく人を魅了させます。
そのあまりの美しさにお迎えを考える人だっているでしょう。
でも待ち受ける7桁マネーの壁!雄叫び防音対策の環境!寿命の長さ!面倒を見れる覚悟!!
美しさにハートを射貫かれただけではお迎えしてはいけませんよ…気持ちはとても分かりますが…。
クルマサカオウムは人にあまりなつかないとも言われておりますので、他のオウムたちの様に飼い主好き~!を求めるのもよろしくないでしょう。もちろん、個体差にもよります。
と、いつまでもクルマサカオウムについて語るわけにもいかないので…二つ目のびっくり!!!
[pc][ad1][/pc]
レジの隣に訓練中のタイハクオウムがいた!!!!
タイハクオウムが!!!!おりました!!!!
長崎バイオパークのPAWにおります、ダイちゃんと出会って以降私はタイハクオウムに惚れております。
お店に入ってすぐ気付いたのですが、近づくと露骨に威嚇されたので遠くから眺めるだけでした。最初は。
帰り際に店員さんとお話して、少しだけ触らせてもらいました。
止まり木をつなぐネジがとても気になっていたようで、始終ネジをはむはむしていた姿が今も目に浮かびます。
あの愛らしさ、気品を感じる姿…ねじをはむはむする愛嬌さ……次に行った時にはお迎えが決まっているかもしれません。
ちなみにタイハクオウムはキバタンよりも少し身体が小さいので、大きい鳥なんて無理よ!怖いもの!!という人にはおすすめします。
とはいえ、でかいですが…軽く人の骨砕くくらいの嘴の力を持っている子ですが…。
ちなみに我が家にはオカメインコとセキセイインコがおりまして、タイハクオウムのような大型の鳥も大好きだしお迎えもしたいのですが、環境やお世話等々を考えるとオカメインコくらいのサイズまでが限界です。
クルマサカオウムとタイハクオウムを舐めまわすように見た後は、我が家の愛鳥たちにご飯を飼いました。
こんぱまるさんは人間が楽しめるグッズや、鳥さんたちのおもちゃやご飯も置いてくれています。
色んなメーカーさんのペレットがお試し用でも売られているので、まとめて買って気に入ったペレットを別途注文というのがうちの流れです。
愛鳥たちのご飯に、飼い主の娯楽として靴下を購入しました。
滞在時間は30分もありませんでしたが、とても有意義な時間が過ごせました。
中々行ける距離ではないので、旅行ついでに~といった流れにはなりますが、今回行けて本当に良かったです!
コメント