父親が肝臓癌になった話

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1月の下旬、父から病院にいると電話がありました。

がんになったとのことで、後のことは先生から母に電話が行くはずと。

父からの電話を受けすぐに母に電話をしたところ、帰宅した母が病院から電話が掛かっていたことに気付き先生と通話。詳しいことはわからないけれど、がんでしょうとのこと。

詳しい検査をしていない状態でがんと言い切ったのは、恐らく血液検査で肝臓癌の数値がぶっちぎりに高かったせいなのでは…と思っているけれど真相は不明。

父は肝臓からの出血で腹部に痛みを感じ病院へ行ったところ、うちでは対処できないと言われて大きな病院へ。即入院からのがん発見といった流れだったようです。

2月、詳しい検査を終え母と二人で病院へ行くと先生と父を交え検査結果について聞きました。

結果は流行り肝臓癌。それも、2ブロックにかけての4~5個ほどある癌でうち1つは5cmを超えており、今回の出血はこの一番大きなサイズの癌が出血したそう。

はっきりとステージは言われなかったものの、余命について父がいない時に聞くと1~2年とのこと。

ネットで調べてみると、恐らくステージⅢに当てはまる気がします。

父は現在県外に住んでおり、3月を目処に同じ県内もしくは私と母が住む部屋に越してくる予定。

新しい病院も決まり、これからまだまだ不安なこともたくさんありますが同じような境遇になった人がこのブログを見て少しでも力になれれば…先々起こるであることなどを文と漫画でちょこちょこと書いていこうと思います。

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