一週間ほどまえから、上唇口内に白い膜を張った口内炎が出来ました。
最初はなんかあるな~程度だったのですが、前歯に当たると痛くなりその後酸味のあるものを食べて激痛で箸を止めました。
一度なってしまうとなかなか手ごわい口内炎…ご飯もひやひやしながら食べなくてはいけなくなります。
そんな悩みから少しでも早く脱するために、口内炎と戦う決心をしました。
先にお話しておきますが、おすすめしない治療を勝手にやっています。
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目次
アズノールの原液で治せないものか検証してみました
口内炎の原因はこちら「口内炎はなぜできるの?原因と種類」でご紹介しています。
口の中を清潔に保つこと、そして殺菌すること、そしてビタミンBを取ること…これについて考えました。
うがいといえばイソジンですよね。
口内炎の治療としてもイソジンのうがいはとても効果的です。
しかし、イソジンの原液を直接患部に塗ることでより即効性があると耳にしました。
早速イソジンを使おうかと思ったのですが我が家にイソジンはありません。
家にあったのはうがい用のアズノール。
ではこちらでやってみよう。
そういうわけで、アズノールの原液を綿棒で直接患部に塗ることにしました。
もう一度言っておきますが、本来イソジンやアズノールなどの原液を直接患部に塗ることはおすすめしていません。
直接患部に塗ることで善玉菌まで殺菌してしまう恐れがありますし、たとえ患部の殺菌をしたところで口内の衛生状態が悪ければすぐに再発します。
では、私はどのようにやってみたのか。
アズノール原液で口内炎を治せるかの検証方法
まずはこちら、アズノールを用意します。
アズノールを塗る前に、歯磨きをしてお口のなかをさっぱりさせます。
その後綿棒に原液を垂らし、その後はこちら
アフタガードを塗ります。
口内炎が出来て4日目。
朝からトマトを食べてテーブルに突っ伏すほど痛い思いをしたあの日、私はこの計画を実施しました。
口内炎にアズノール原液を塗るととにかく痺れた
結論的に言いますと、痛いの苦手な人は絶対にやらない方がいいと思います。
というか、そもそもこの方法で治療しようとか思わない方がいいんですけどね…。
私はあまり自覚はしていないのですが、親からは昔から痛みにとにかく強い子だったと言われてきました。
流石に犬に手首噛まれて縫ったときは号泣しましたが…。
アズノールの原液を塗った瞬間、トマト食った時とほぼ同じ痛みが走りました。
痛いです。かなり痛いです。ちなみにこれイソジンだと更に痛いと思います。
何度かタッチしていると唇が震えていました。
これを一日二回及び三回。出来るときは食後にやりました。
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アズノール原液を塗って口内炎が治るかの検証結果
口内炎ってだいたい2週間くらいで治る…くらいなもんだと思っています。
一日三回の痛みはなかなかのものですが、3日間やって鏡を見ると、白い膜がぽつぽつと薄れ、痛みも減りました。
流石にあれからトマトは食べていないのですが、肉じゃがやビワ、豚丼などを食べましたが手を止めてしまうほどの痛みはありません。
ということは…少し効果があるとみられるのではないでしょうか。
青い液体を白い膜に塗り付けるとカビったようでなかなかグロテスクな口内炎になり、写真を撮ろうかと思ったのですがとてもブログには載せれそうになかったのでやめておきました。
何度も言いますが、原液を塗ることはおすすめしません。
じゃあ何故やったのかと聞かれてしまうと、イソジンの原液には即効性があると聞いたので家にあったアズノールの原液でも効果あるんじゃないのと勝手に思ってやりました。
甘い飴を食べたり、はちみつを塗ったりするのはおすすめの治療法らしいので、よっぽど勇気とチャレンジ精神と痛いの好きじゃない限りはこちらの治療でやってください。
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