以前ペットロスについての記事を書きました。
あの記事を見て、当時は「少しでも、ほんの少しでもペットロスから立ち直れるきっかけや手助けになればいいなと思い書いたものでした。
私も愛鳥を２回、亡くした経験があります。
ペットロスについてコメントくださっている方の気持ちは共感できる部分が多く、ペットをお迎えする飼い主の最大の必ずやってくる悲しみだと思います。
さて、今回は亡くした愛鳥についての夢を何度か見たので、まとめてお話しようと思います。
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亡き愛鳥と夢
原因不明で亡くした愛鳥が忘れらず、約２カ月近くの間ペットロスになっていました。
この時少し前向きになれたのが、とある方の言葉で「あなたの愛鳥はまた必ず生まれ変わって逢いに来ると言っている」という言葉でした。
他にもたくさんの言葉をいただけたのですが、省略します。
”生まれ変わって逢いに来てくれる”という言葉がどれほどどん底に落ちていた私を[pc][ad1][/pc]
[mobile][ad4][/mobile]励ましてくれたことか…。
私はもし愛鳥が生まれ変わってきてくれても、私がそれに気づけるのか…という点が引っかかっていました。
ちなみに現在も生まれ変わりだ！と思える愛鳥には出会えていません。
しかし、最近夢を見るようになりました。
生まれ変わりを知らせてる？夢の内容
最初は愛鳥がケージの中で歌をうたっている夢でした。
ただ歌をうたっているだけの夢です。
次に、ケージの扉が開いており、扉の上に乗ってお喋りをしたり歌っていました。
その次では、扉から床へと降り、トコトコとこちらへ向かってきます。
次では、一緒に過ごしていた時のように鳥なのに相変わらず飛んでこず、トコトコと足元へきて、ズボンを噛んで一生懸命這い上がってきます。
これもまた飼っていた時と同じで、私はもうすっかりとズボンを這い上がってくる愛鳥に慣れていたのでもはや何もツッコみはしませんが、お迎えしてしばらくは何度も「鳥なんだから飛んでおいでよ～」と笑っていました。
這い上がってきた愛鳥はその後腕までのぼり、私の手首か指の上へと止まり毛づくろいをはじめます。
最後は、毛づくろいをしていた愛鳥が、飼っていた時と同じように「撫でて」と頭を下げてくる夢です。
私はモフモフを堪能し、脂粉が足に積もっていく…
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…という内容でした。
ここ一カ月辺りで見た内容です。
最後の夢は日曜日に見たものです。
これがどういう意味か、少しだけ期待してしまうのが”生まれ変わり”の合図です。
母に相談してみたら「ベランダをよく見ておかないと！」と言っていたのですが、私はそういう意味じゃないような気がします…(笑)
近々こんぱまるさんにお邪魔してみようかな～と思っているのですが、それと同時に訪れるのは”不安”です。
我が家には現在私が初めてお迎えしたインコたちがいます。
初めてお迎えし現在も一緒に暮らしている愛鳥と、亡くした愛鳥は種類が違うのですが、過去２回亡くしてしまった愛鳥はどちらも同じ種類の鳥です。
自分が勉強不足だった、縁が無いのではないか…お迎えしてまた３年近くで病気にさせてしまうのでは、ロストさせてしまうのではとたくさんの不安が押し寄せます。
生まれ変わりに会いたい、でも愛鳥はまた私の元へきて…幸せに天命を全うさせることができるのだろうか。
また悲しませてしまうだけじゃないのか…今度こそ幸せにしたいという気持ちの反面に、こういった感情が入り混じっています。
しかもただ私が夢を見ているだけという可能性もあります。
ペットショップへ行くべきなのか、どうなのか…いろいろと考えてしまいます。
そう思っているのに、もし愛鳥が生まれ変わったら、飼い主は私でありたいと思ってしまうんです。
複雑な限りです。
出会えなくても出会えても、どちらにしても私は愛鳥が幸せに楽しく過ごしてほしいです。
夢でまた会えればよいな、と思いつつ今回はこのあたりでおわります。
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