本日は久しぶりに我が家の愛鳥についてお話したいと思います。
[pc][ad1][/pc]
[mobile][ad4][/mobile]
セキセイインコのソラとの距離が少しずつ縮まる
何度かお話していたのですが、ソラはお迎えした時から人間よりも鳥と一緒にいることを望む子でした。
中でもハッピーが一番のお気に入りで、今現在はハッピーと仲良く二羽で暮らしています。
そんなソラですが、まず引っ越しを機に指に乗るようになりました。
これがかなり大きな一歩だったと思います。
それまでは手の上でおやつを食べてくれるようになるまで精一杯だったのですが、慣れない地にいるということが良かったのか…私の指を頼ってくれるようになりました。
少しずつ…少しずつ手に慣れてもらう
以降、ケージに戻すときはほとんど指に乗せて帰していました。
元々もう戻る時間だよー!と言えば自分から戻ってくれる子だったのですが、おいで、と指を出せば乗るようになりました。
丁度去年の今頃の話ですね。
その後戻すときに一度立ち止まってお喋りタイムを設けるようにしました。
(一方的に話しかけるだけ)
最初ははよケージに戻せ!と言わんばかりに指に軽く噛みついてきたり自分から飛んで行ったりしていたのですが、次第にハッピーと一緒に指に乗せていると私が満足するまで指に乗り続けてくれるようになりました。
そしてついにタッチ…!
そして本日。
ハッピーと一緒ではないと中々長時間指に居続けてくれないソラでしたが、ここ最近はソラ単体でも黙っていてくれるように。
今までは顔を近づけてチュチュチュ…としていただけだったのですが、指を近づけてみました。
ちなみに過去指を近づけたことはもちろんあったのですが、すぐ逃げられていました。
少しずつ、少しずつ近づけてもソラは逃げません。
ただ、めっちゃ見てます。
そうしてついに、ほっぺたにふわっと!指が触れたんです!!
流石にクルルッ…と嫌そうな声をあげられましたが、それでもタッチを許してくれたんです。
調子に乗ってかきかきしようと頭部に触れたのですが、数回触らせてくれた後噛まれました。
[pc][ad1][/pc]
引っ越してきてからのソラとの距離の縮まりかたが急接近並ですごく嬉しい毎日です。
ハッピーを追いかけるソラももちろん大好きだったのですが、やっぱりお触りさせてもらえたり飼い主への警戒心が少しでも溶けていっていると自覚できることは嬉しいです。
生後一カ月半のソラをお迎えしてもう6年近くが経ちますが、成鳥しても人間へ対する心の変化を持ってくれて飼い主としてとても嬉しいです。
もっとソラが嫌がらない程度に距離を縮めていきたいと思います。
ランキング参加中!
にほんブログ村
コメント