インコやオウムによって触れてる場所の良し悪いしはありますが、だいたいのインコの例を挙げていきます。
インコの触れるところは?
ほとんどのインコの場合
・頭
・耳周り
・嘴付近
の首から上を触れると喜びます。
逆に言えば、それ以外は嫌がることが多いです。
特に耳周りは指の腹でこちょこちょとすると欠伸をしたりするインコもいます。
痒い場所をかいて…と自分から首を傾けたりする仕草も見られます。
インコが触られたくない場所は?
お尻や尻尾、お腹周りや羽など首から下の大半の部分は嫌がります。
犬や猫などに慣れている人はつい背中を撫でてしまいたくなりますよね。
インコを知らない・飼育経験がない人は当然のように背中を触ってしまいますがその結果インコに怒られます。
メスの場合は背中を撫でることにより発情を促すこともありますので、要注意です。
全体を撫でさせてくれる鳥もいる
例としてあげるのはタイハクオウム。
私も実際に経験しているのですが、タイハクオウムに触れ合える場所に何度か行ったことがありスタッフの方に聞きました。
タイハクオウムは頭から背中、更に羽の中まで手を入れて撫でさせてくれました。
スタッフさん曰く
「イヤな人には絶対に触らせない。」
だそうなのですが、2~3店舗回って毎回同じことを言われたので、嫌いな人や苦手だと思った人には威嚇をしお触り禁止令が出されるみたいです。
今のところ禁止令が出たことはないのですが、普段セキセイインコを飼っている私にとって羽の中を触ったり背中を撫でれるなんて夢のようです。
平均体温が高いだけに、羽の中に手を突っ込んだ時のあの温もり…幸せです。
いかがでしたか?
全体を触らせてくれる鳥もいますが、基本的には頭以外触れません。
無理に触ろうとすると嫌われてしまうこともありますので、気を付けてくださいね!
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